こんにちは、腕相撲は中の上くらいのおぎつです。
今回は腕相撲を勝ちたい!という人のために、すぐにできる必勝法、裏ワザを教えたいと思います!
ちなみにスポーツ学みたいな真面目な方法です。
僕は自分より体重が重くて、体が大きい人には普通にやったら勝てません。
しかし、裏ワザを使うと普段負ける人にも簡単に勝てます。
その方法は相手を揉むことです(笑)
揉む=マッサージということです。
マッサージのコツは、相手の筋肉の張りをなくす、ほぐすようにマッサージすることです。
マッサージをする部分は、もちろん腕相撲で使う筋肉です。

上腕二頭筋とか、ヒジから手にかけた筋肉を揉みほぐしていきましょう!
なぜマッサージをするだけで本当に勝てるのか?と思いますよね。
これはスポーツと同じように力を入れる原理として、筋肉に張りがあって収縮することで動くことや力を入れることができます。
この張りを失くすことで、うまく筋肉を縮ませることができなくなって力が入りづらくなります。
だから本当はスポーツとかで試合や練習前にストレッチやマッサージなどをして、筋肉を緩めっぱなしやほぐして張る力を失くしたらいけないというのことがスポーツトレーナーの中では常識のようです。
実際に僕も格闘技の試合直前にマッサージを行っていたのですが、足や腕に力が入れづらくなる感覚はあります(試合前の緊張で力が入らないのかと思っていました)。
実際にマッサージを相手にして腕相撲をすると、相手の力が10くらいの力だとしたら、8くらいまで落ちて戦うことができます。
『腕相撲前に相手にマッサージするなんて無理だよ!』と思っても方法はあります。
それは、
君強そうだね〜と腕をモミモミ触ればいいんです。
はい、もしかしたら変態だと思われるかもしれません。
それでも勝ちたい!という人は、そこで揉みほぐしてやっつけちゃいましょう。
ちなみに、僕はマッサージして勝った相手には次はマッサージ禁止になりました(笑)
ついでにもう一つ腕相撲で3つの勝てるコツも紹介しとくよ
マッサージをして筋肉の張りが無くなってある程度は力が弱くなっている状態ですね。
それでも、もしかすると力の差がありすぎると勝てないかもしれません。
そこで基本的な腕相撲で勝てるコツも意識して倒していきましょう。
1、組んだ時に相手の親指をしっかりと握ること
これは組む直前にやることで相手が文句を言わない限り、しっかりと相手の親指を巻くように握りましょう。
これをやることで相手の握力が多少は弱くなるので、有利に働きます。
2、力を入れるときは肩と体重も入れていこう
腕相撲は腕の力だけではありません。
肩が開いてしまうと自分の腕に力が入りずらくなってしまうので、しっかりと自分が倒しに行く方向に肩をねじるつもりでやりましょう。
体重も自分の倒す方向に向けていくと、腕に体重も乗って力が強くなります。
3、スタートの瞬間に全力をかける
腕相撲は大体の人は遊びでやると思うので、そんなに集中していないはずです。
そこを逆手に、スタートと共に相手よりも早く力を全開に入れていくことで一気にそのまま押し勝つことができるでしょう。
このスタートのタイミングをしっかり取ることが勝敗を左右します。
ちなみに、このスタートを油断させるために最初組むときに軽くやるような感じを醸し出すといいかもしれません。
ではでは、腕相撲で勝てることを願います。