どうも、おぎつです。
手塚賞は上半期と下半期の年に2回を毎年行われていますね。
細かい日程はこうです。
- 締切 3月終わり・9月終わり
- 発表 6月あたり・12月あたり
ここで応募してから2ヶ月あまり結果発表までありますが、受賞したらいつ連絡が来るんだろう?と思いますよね。
ちなみにタイトルが『受賞者が語る!〜』とありますが、細かく言うと僕は最終候補作品で終わりました(笑)
この頃の僕はアホだったので、ジャンプ本誌の結果発表で知るのかと思っていました(笑)
手塚賞の受賞までの流れ
まず何百本もの作品が応募されていく中で、ワンピースの尾田先生やナルトの岸本先生など有名な方々が審査する作品を編集者が選びます。
それが最終候補作品ですね。
連絡に到るまでの流れは、最終候補以上の人に連絡が来ます。
この最終候補に残す作品を決めるのが意外と早いので、連絡は締切から1週間〜1ヶ月以内にはきます。
たしか僕も応募して締切が終わった2週間後くらいには来てビックリした記憶があります。
そこから先生たちの会議で佳作、準入選など決めていくわけですね。
その会議も発表の1ヶ月前くらいには終わって結果も教えてもらっていました。
もちろん最終候補にも残っていなかったら連絡無しです…
もしくは編集者の目に止まったら電話があるかもしれません。
そんな経験もあった僕のお話と手塚賞が獲れる方法やコツを紹介していますので、よかったら見ていってください。
ただのマンガ好き初心者が手塚賞の最終候補に1年以内に入った方法|tmb_gichan0830|note
絵が下手な大学生が漫画家を目指して1年間で手塚賞に入った話 – おぎつの意識高い高いしてほしいブログ