どうも、宝くじで1等を当てて人生フェードアウトしたいと思うおぎつです。
もう年末ジャンボ宝くじが発売の時期になってきましたね。
なんと今年の1等の当選額は7億円。
これを当ててしまった日には、もう働かないで済みますよね。
まずは当選確率の計算のために当選金額と本数の分母をおさらいしておきましょう。
2018年の年末ジャンボ宝くじは、1等賞金が7億円、1等の前後賞がそれぞれ1億5,000万円で、1等・前後賞合わせて「10億円」という夢のような金額が用意されています。
当せん本数は、昨年の年末ジャンボ宝くじと比べ、10万円以上が約4倍の45,550本です。
年末ジャンボミニは、1等賞金が5,000万円、1等の前後賞がそれぞれ1,000万円で、1等・前後賞合わせて7,000万円になります。
当せん本数は、昨年の年末ジャンボミニ1億円と比べ、10万円以上が約5倍の16,965本です。
そして、年末ジャンボプチ1000万は、1等賞金が700万円で、当せん本数がなんと1,000本!
当せん本数は、昨年の年末ジャンボプチ1000万と比べ、10万円以上が31倍の31,000本です。
こんなに増えていると、当たるのではないかと思って買っちゃいますね。
そこで僕は思ったことがありました。
この3つの宝くじってどれが一番当てやすいんだ?
もちろん1等の当選確率の高い順はプチ>ミニ>ジャンボになりますが、どれくらいの確立なのかを調べてみました。
数字で計算すると1枚買って1等を当てる確率は、ジャンボは1ユニット2000万枚のうち1等が1枚なので、7億が当たるのは1/2千万で2千万人に1人の確率になります。
ミニは1ユニット1000万枚で5本の1等5000万円があるということで、5/100万(1/20万)、3000万円が100万人に5人の確率になります。
(2017年は1等が5000万円で150万人に5人の確立でした)
プチは1ユニット1000万枚で100本の1等があるということで、100/1000万(1/10万)、10万人に1人の確率で1000万円が当たります。
1等だけ狙った確率なので低いのですが、1等と2等が当選する確率はこんな感じです。
- 年末ジャンボ 1/400万(2等 1千万円)
- ミニ 1/66万 (2等 1千万円)
- プチ 1/9000(2等 10万円)
こう見ると、ミニの方が当てやすいと思いますよね。
ちなみにプチになったらすごい当たる確率が高く見えますが、2等はもう10万円です(笑)
でもジャンボには1等の組み違い30万円が4975本を用意されています。
ではそれらも考慮した確率を見ていきましょう。
10万円以上を狙うならどの宝くじがおすすめ?
もちろん1等を狙おうとしたら相当低い確率なので、僕は現実的に10万円以上当たってほしいと思いました。
そうなると、どの宝くじが一番当たりやすいのか?と思って計算しました。
まずは年末ジャンボ宝くじから見ていきましょう。
発売予定枚数が1ユニット2千万枚、10万円以上の当選本数が2000万枚だと4305枚です。
つまり確率は4305/2000万・約4万6千人に1人の当選確率です。
次はミニを計算してみましょう。
発売予定枚数は100万枚、10万円以上は425本です。
確率は425/100万・約2万4千人に1人の当選確率です。
最後はプチですが、これは2等が10万円なので確率は変わりません(笑)
こう3つを比較してみたら、一番当たりやすくて夢があるのはミニがおすすめですかね。
プチが圧倒的に当たりやすそうですが、あんまり金額の大きさを考えると楽しみがない気がします。
宝くじを当てて働かないで自由に生きたいという願望が強い僕ですが、働きたくない・自由に暮らしたいという人には合わせてこちらの記事も読むのをオススメしています。
自由に生きたいので僕自身も上記の記事の1つを実践中で頑張ってます。
では、よい年末を!