共感してほしい勝手な自論

バイトの時間をもったいないと思わない大学生はヤバイ3つの理由

どうも、大学生のおぎつです。

結論から言うと、バイトの時間がもったいないと思っている学生は正しいと思います。

逆にそう思わない学生はヤバいです。

よく僕は大学生の友達にこうゆう質問をします。

「アルバイトの時間ってもったいないよね?」

と聞きます。

そうすると3パターンの答えが返ってきます。

最初に多いのは『お金稼げていいじゃん?』という感じの答えです。

次に多いのは『面倒くさいよね〜。働きたくないからバイトしたくないよね!』です。

これに関しては質問に対する答えにもなってないです(笑)

しかも働きたくないニートタイプなので今回は無視します。

そして最後に僕が共感すると思うのは『貴重な今しかない学生期間だもんね』という感じの答えです。

これを聞くと、僕は心の中で『こいつは出来そうだな〜』と思います。

なぜこのような質問をするかというと、大事な学生の時間という価値を大切にしているかについてが分かるからです。

学生の時間とは大学生の場合、社会に出ずに4年間を親に学費を払ってもらって勉強などに自由に費やすことができることです。

学費はざっと私立で400万は超えますよ。

これをこの親が払ってくれている貴重な時間をアルバイトで時給1000円程度で売るのはもったいないです。

まあ確かに遊んだりする交際費や生活で必要最低限なお金は必要だから稼がないといけません。

それでもアルバイトで10万円以上の無駄にお金を稼いでると大学生を見ると、時間を無駄に売ってて良くないなと思います。

そして、学費と遊ぶお金を自分でバイトしてる学生を世間では良いとされますね。

僕は、逆にそれも良くないと思います。

例えば、その学生が学費で年間100万、月に遊んだりなどで2万円で生活すると年間124万円稼ぐとしますね。

時給1000円だと年間1240時間働いていて、365日で割ると1日3時間30分くらい働きます。

なぜこれが良くないかと言うと、社会で使えない人材になる可能性があるからです。

アルバイトは毎日同じような作業でマニュアル化してて、部活などのスポーツや勉強と違いPDCAという【失敗などから考えて行動して改善する】というサイクルが回しにくいんですね。

だから、どうしても世間的に学費も払って頑張ってる学生よりも、アルバイトをあまりしすぎない部活や勉強に勤しんでる学生の方が社会に出て活躍しやすくなってしまいます。

じゃあアルバイト以外で何をすればいいんだよ!って思うので、こうゆうことをすれば良いのではないかと紹介してみます。

社会人でお金稼げるからアルバイトじゃないことをおすすめする。

よく言われるのは【社会人はお金があるけど遊ぶ時間はない】ですね。

まさに大学生とかと逆の立場。

大学生は時間はあるけど金はない。って感じですね。

これを比較すると、大学生でするべき事が見えてきます。

よくあるのは、今しか出来ないこととして海外旅行とかヒッチハイクなどが大学生が言いますね。

でもこれは単発な遊びに終わるだけの可能性が高いですし、あまりおすすめしません。

本当にするべきことは、習得するのに時間がかかるもの・に取り組むことです。

※もちろん自分の将来にプラスになることです。

この習得に時間がかかるものの例えは、

  • 英語をTOEIC700点以上で話せるようになるとか
  • 難しい資格を取ってみる
  • スポーツで大会で好成績を収める

これらは社会人になると忙しくなって努力を継続しづらかったり、長い時間をかけてできなくなる可能性が高くなります。

英語なんかは、さらに留学が必要だなと思っても社会人じゃできませんからね。

学生のアルバイトの時間の600時間くらいそれらに打ち込んだら、相当レベルが高い状態になります。

結局、大学生時代にただ金を使って旅行したりして楽しかったみたいな思い出だけ持って社会に羽ばたくことをないことを願います。

ついでに世界平和も願っときます。

グッバイ。